映画「キズナ」あらすじ

松坂桃李が演じるキズナは亡くなった人を満月の日に一度だけ蘇らす力を持っており、その力は先祖代々伝わってきている。とある時に、キズナの噂を聞いた同級生の女の子はキズナに会いたい人をお願いする。その会いたい人とは、親友の友だちだった。親友と仲の良かった女の子は同じ演劇部に所属していたが、いつのまにはライバル心をもつようになり、勝負に負けてしまった。その腹いせに真冬の道路に水を撒くというイタズラをしたのだ。しかし、それが原因で友だちは自転車で滑って亡くなってしまうとは想像もしてなかった。女の子は亡くなった親友に謝りたいという思いでキズナに相談してきたのだ。半信半疑な女の子はキズナに言われた通り、ホテルの一室に入る。そこには、亡くなったはずの親友が…!信じがたい光景だか、朝日が昇るまでの時間と決められているので、さっそく話し始める。しかし、なかなか話を切り出せない女の子。それを見て、気を使う親友。時間だけが過ぎていき、彼女の聞きたかったことは聞かないまま終わってしまう。ホテルのロビーで待つキズナに彼女は後悔のない姿で帰ってくるが、キズナが彼女に渡した一通の手紙。その手紙とは亡くなった親友からだった。その内容とは道路は凍ってなかったよ!と書かれている。最後の最後まで親友のことを思いやる優しさ。また、道路に水を撒いたのが友達と知ってたという真実。この手紙を見た彼女はもう一度親友に会いたいと頼むがそれは無理な話だった。

映画「キズナ」感想

亡くなった人に会いたいと思う、心境や理由など人それぞれ違う。しかし、皆それぞれ共通することは全て見抜かれていたということだ。親友が明かした罪、陰ながら努力していた姿、それらを知っているにも関わらず、相手を思う優しい気持ちで何とか悲しませないようにする姿に涙腺をくすぐられる。自分なりにこの映画は、ハッピーエンドでもバッドエンドでもない考えさせられる映画だと思う。人を思いやる優しさ、日頃を大切に生きていくという感情にさせられた映画は初めてだ!!ぜひ、この映画をみなさんにも見てもらいたい。きっと明日からの人生に対する考え方は変わるだろう。大切な家族、大切な人に対しての感謝を忘れないと思う。私も、本当にツナグのような力を持った人に会えるのであれば、会いたい人がいる。日々、後悔しないように生きていきたい。生きていく中で嫌なことや苦しいこと逃げたいことなど、たくさんあると思う。しかし、そんな時だからこそ、この映画を観て欲しい